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野菜作り体験

あなたの野菜作りをしませんか
  →耕作放棄地の畑を無償で、提供します。
  →野菜作りをベースとした、田舎暮らしというもう一つの生活スタイルを持ちませんか
  →2地域居住で、人生に豊かさを加えませんか。
○少量多品種の野菜作りか、1〜3種類の野菜作りか、あなたの思いのままに、
○海抜、300の高地ですので、一定の寒暖の差がありますので、甘くて、野菜の持つ味が引き出せます。
○一日の畑作業は、多くても半日で、充分でしょう。残りの時間で、存分に熊野での田舎暮らしを満喫して下さい。

 → 私の畑で、野菜作り体験ができます
○130坪の畑で、40種ほどの野菜を作っています。土起こしから、始まり、収穫までの全行程を体験できます。
作れる野菜は、

 春〜夏 

 ジャガイモ、ダイコン、カブ、青梗菜、ほうれん草、小松菜、ナス、キュウリ、トマト、スイカ、トウモロコシ、カボチャ、ピーマン、シシトウ、オクラ、水菜。
 
 春〜秋 

 里芋、さつまいも、つくね、山芋、ニラ、ネギ

  秋〜冬
 ダイコン、白菜、秋ジャガイモ、カブ、ほうれん草、青梗菜、小松菜、水菜、春菊、高菜、カブラ菜

  秋〜春
 ニンニク、タマネギ、そら豆、エンドウ 


 その他、たいていの野菜が作れます。


   

畑の様子                              耕作放棄地




             
 
 耕作放棄地の活用は、田舎の再生の柱です 

   ☆過疎化ー高齢化の進行で、耕作放棄地は増え続けています。
    それは、集落の命が喪われ、集落が日々、傷つき、崩壊の進行であります。
  
  ☆
日本の全ての地方の現実です。田舎=地方の崩壊は、それは同時に都会の崩壊でもあると思います。
    田舎の集落には、再生の力が失われています。
 
  ☆事態は待ったなしだと思います。今すぐにストップです。
    田舎=地方の危機が、叫ばれてから大分、時間が経過しています。
 
  ☆都市の人々が、月の内、数日間を、田舎で暮らすという「贅沢」の時間を選択して頂けるだけで、田舎の再生の道が開かれると思います。
 
  ☆戦後日本を支えたのは、地方からの都会への膨大な若者の流失でした。
    その戦後70年の経過で、今は、逆の流れが求められています。
 
  ☆集落=田舎暮らしという、もう一つの生活スタイルを持つ都市の人々が、増えることが大事なだと思います。
 
  ☆田舎暮らしは、都市の人々に、贅沢=豊かさを提供します。

  
   
耕作放棄地での野菜作りは                           

   ☆畑と農具はありますので、準備、持ち込みは不要です。気軽にお越し下さい。
 
   ☆過疎地での野菜作りは、鹿、猪、猿などのいわゆる獣害対策が不可欠です。これなしには、野菜作りはできません。耕作放棄は、この獣害との対決が大変と言うことで、始まっています。
     鋼管パイプと漁網でのネット作りで、高さ2メートルで、天井部にもネットが必要です。魚網は無償で提供できますが、鋼管パイプだけは自己負担お願いします。
 
   ☆耕作放棄地ですから、ある種の「開墾」となりますが、耕作機を貸し出します。土作りと言うことでは、一定量の堆肥の投入が必要ですが、その費用は安いです。
 
   ☆予定している野菜の種まきや苗植えの2ヶ月前から、準備始めれば野菜が作れます。

  できた野菜は、全て、あなたのものです。是非、野菜作り=田舎暮らしに挑戦を!


         

  猿用実験檻                   ネットのかかった畑